【パワプロ2022 パワナンバー】清宮 幸太郎

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清宮 幸太郎

早稲田実業高校→北海道日本ハムファイターズ

 

高校通算111本塁打の新記録を引っ提げ高校生としては95年の福留孝介に並ぶ7球団競合の末入団したスター候補生。高卒1年目からいきなり一軍で53試合出場、7本塁打を放つなど大器の片鱗を遺憾無く感じさせた。

一方2年目以降は有鉤骨の骨折もあり思う様に結果を残せず、昨年はプロ入り後初の一軍出場無しに終わってしまった。

しかし今季はBIGBOSSの指令の下、9キロの減量に成功し、オープン戦こそ全く結果が出なかったもののリーグ6位の4本塁打(5/5現在)を記録。打率は.196と相変わらずなもののゾーン管理能力の向上により出塁率は.308と率の割に高い水準を保てている。

後はバットにボールを当てるだけ。

 

あれこれ

パワーA…流石にプロ通算21本塁打で査定Aは如何なものかとも思いましたが本塁打を見る限りパワーは十分。札ド本拠地も考慮しての最大限の評価。

 

対ストレート〇…大体の選手はストレートに強いのでそこまで乱用はしない方がいいのですが、見た目の能力以上に強くしたい時などに使うといいかも?

 

 

 

選球眼…ボールゾーンのスイング率を表すO-Swing%は21.4%と同チームの近藤健介並。三振こそ多いものの、BB%は13.8%とリーグでも上位と言っていい水準。まだ50打席にも満たないデータの為ここで直ぐに結論は出せないものの打席内容に改善傾向は見られると言えるのでは。このままアダム・ダン路線を貫く姿も見たい気がする。

 

【パワプロ2022 パワナンバー】2022 山川 穂高

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山川 穂高(やまかわ ほたか)

中部商業高校富士大学埼玉西武ライオンズ

独特なフォームから破壊力満点の打球を放つホームランアーチスト。昨季は左太ももの怪我もあり2020年から続く不振を脱却することは叶わなかった。一方今季は開幕から絶好調で、極度の打低から統一球時代の様な成績となっていたパ・リーグで唯一本塁打を量産。走塁時に右太ももを痛め離脱こそあったものの復帰後も問題なく打ち続け5/3現在リーグトップの10本塁打に打点2位と、2年ぶりの本塁打王&打点王獲得を目指す。

 

 

 

 

三振…今季の山川選手の成績なら無くても良い(66打席で12三振 リーグ20傑にも入ってない)ものの無いとクソ強過ぎるので付けました

全体的にあんま面白くない能力になってしまった……

【パワプロ2022 パワナンバー】成瀬 善久2010

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成瀬 善久

横浜高校千葉ロッテマリーンズ⑥→東京ヤクルトスワローズオリックス・バファローズ栃木ゴールデンブレーブス

右腕を上手く畳みながら球の出処を隠す変則フォームと抜群のコントロールを武器に通算96勝を挙げた名投手。被本塁打が非常に多く、再現年度の2010年は被本塁打29と両リーグトップ。前述したフォームから繰り出されるストレートは球速こそ130キロ中盤であったが外国人選手を直球一本で三振に仕留めるなど威力は十分であった為に何故そこまで被本塁打の多い投手だったのかは謎が多い。

 

 

 

再現年度は2010年。キャリアハイは2007年ですが被本塁打の多さを再現したかった為にこの年度に。フライボールピッツァーが付けたかっただけでもある。何気にキャリアで三塁打を放ったことのある豆知識も。

【パワプロ2022 パワナンバー】万波 中正

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万波 中正(まんなみ ちゅうせい)

横浜高校北海道日本ハムファイターズ

コンゴ出身の父と日本人の母のハーフに生まれた全身バネのアスリート選手。中学生時点で既に球速は138キロ、スイングスピードは150キロを計測するなどスーパー中学生ぶりを発揮し、横浜高校でもハマスタのバックスクリーン直撃弾を2度放つなどスター候補生ぶりを魅せた。日本ハム入団後は率こそ伴わないものの規格外のパワーやBIGBOSS(元・新庄剛志)の現役時代を彷彿とさせる強肩を魅せ次世代のスターとしての活躍を期待されている。

リストバンドは本来は黄色では無いですが青に黄色のバッテがとても良く映えるので黄色にしています。成績は設定し忘れました(2敗)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こなみちゃんへ

せばんごうのふぉんともじっさいのものにあわせるとよりさいこうだとおもいます。

【パワプロ2022 パワナンバー】アダム・ウォーカー

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アダム・ウォーカー

ミルウォーキー・ルーテラン高校→ジャクソンビル大学→ミネソタ・ツインズ→いろいろ→ミルウォーキー・ミルクメン→読売ジャイアンツ

 

独立リーグでは2年連続MVPを獲得した経験のある新助っ人外国人。長打力だけならNPBでも上位とも言われる打球をぶちかます一方、守備力は惨憺たるもの。特に送球はしょっちゅうTwitterでGIFがバズるレベルで酷くイップスとか以前の問題とも言われている。

因みに元チームメイト曰くフライをカチ上げたら3年は落ちてこないとの証言アリ。

https://twitter.com/taichan_1017_/status/1515620407893626882?s=21&t=VfxY02c3TIdjSFBsALlMug

 

【パワプロ2022 パワナンバー】上茶谷 大河

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上茶谷 大河 

京都学園高校→東洋大学→横浜DeNAベイスターズ

東洋大学最強投手との呼び声高い18年のドラフト1位……だったがルーキーイヤーに7勝をあげた以降は思うような成績を残せず。ケガのリスクが高いと指摘されていたダブルプレーンフォームに戻した今季はここまで3先発で2勝をあげ、4/16のヤクルト戦ではDeNAでは2012年の国吉以来となるマダックス(100球未満での完封)を達成するなど昨年までの鬱憤を晴らす投球。グラブも監督・三浦大輔の物を引き継ぎ飛躍の年を目指す。

 

ダブルプレーンにフォームを戻したのを忘れて球持ちをつけ忘れました(1敗)

投手の打撃フォームには強い拘りがあります。

【パワプロ2022 パワナンバー】楠本 泰史

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楠本 泰史

花咲徳栄高校→東北福祉大→横浜DeNAベイスターズ

ハマの誇る天才ヒッター。高校時代から非凡な打撃センスを見せるも、プロでは中々結果を出せずに居たが昨季遂にブレイク。代打としてもオースティンが離脱した時の代替レギュラーとしても活躍し一軍定着を図ると今年は開幕からスタメンを張り続け2番・3番と難しい打順をこなしながらも打率3割・OPS.800オーバーを記録。オースティンの穴を十分に埋める活躍を見せている。

 

あれこれ

パワーCまで乗せると流石に強過ぎるかな?と思って日和りました。楠本が2桁打ったら私を地面に埋めてください。