根尾 昂
走攻守で高いポテンシャルを秘めるスター候補。昨季は二軍で打率.238、5本塁打を記録。一軍でプロ初安打を放つなど、手応えをつかむシーズンとなった。今季はさらなるレベルアップを果たし、定位置争いに割って入る。(スポナビ)
今季はSSだけでなくRFを中心に出場機会を増やすも打撃面で課題が多く苦しい年に。来季は外野完全コンバートとの記事も出ていましたが打力を考えるとまだ早計な気も。レーザービームは皆さんの心の中で付けてください(大杉勝男)。
松坂 大輔(まつざか だいすけ)
横浜高校→埼玉西武ライオンズ①→ボストン・レッドソックス→ニューヨーク・メッツ→福岡ソフトバンクホークス→中日ドラゴンズ→埼玉西武ライオンズ
説明不要の平成の怪物。高卒一年目から3年連続150イニング以上を投げ最多勝を獲得するなど異次元の活躍を見せた。MLBでは三振も取れる技巧派へとシフトしつつ56勝を挙げるも日本復帰後は怪我に悩まされソフトバンクでは4年間1登板に留まった。中日移籍後はメジャーで培った技術を遺憾無く発揮し、その人気も相まって数値以上の価値を披露した。しかし西武復帰後は再び怪我に悩まされ登板は引退試合の1イニングのみ。本人曰く「本当は投げたくなかった」という登板だったが120キロに満たないストレートながら全盛期と全く同じフォームは見る人の心を震わせた。
怪童…平成の怪物要素。怪物球威はちょっと違うでしょう。