https://odaibako.net/u/syachiv
ネタが無くなってきたのでお題箱を作りました。作ったり作らなかったりします。実在でも架空選手でもOKです。
パワプロやってます。
以下お世話になってる方のリンク(敬称略)
仮面町
https://retokasu.blogspot.com/
パワプロのこととかを書くブログ
https://www.heroin-powerpro.com/
たまをよむかい
いけすのパワプロブログ
https://ikezu-no-pawapuro.hatenablog.jp/
https://emperorpenguin.hatenablog.com/
近藤健介
横浜高校→北海道日本ハムファイターズ④→福岡ソフトバンクホークス
お題ありがとう!(約半年前)
送球C…高校時代は強肩とスローイングの正確さが評価されており、イップスは入団後。
サブポジ…1年目はCのみも、3年目以降は高校時代経験ありのSSや3B、OFも経験。
黒田 博樹
上宮高校→専修大学→広島東洋カープ→ロサンゼルス・ドジャース→ニューヨーク・ヤンキース→広島東洋カープ
言わずと知れた広島を代表する投手。父は元プロ野球選手の黒田一博、母は元砲丸投げでオリンピックを目指した過去を持つスポーツ界のサラブレッド。
上宮高校では一学年先輩にロッテで活躍した薮田や日ハム・阪神でプレーした中村豊など4人が後にプロ入り。同級生では日ハムで落合からレギュラーを奪った西浦や中日でプレーした筒井壮がおり、錚々たるメンバーの中登板機会は少なかった。
父の勧めで首都大学野球リーグに所属する専修大学のセレクションを受け、見事合格すると一学年先輩の小林幹久とダブルエースとして活躍した。ドラフトでは逆指名で広島東洋カープに入団する。
1年目から一軍で先発として登板し、防御率こそ奮わなかったものの、23試合に先発し135イニングを消化。一軍初登板の巨人戦では初登板初完投初勝利を達成した。……その1997年度を再現。
あれこれ
球速……実況パワフルプロ野球98開幕版より。
コントロール,四球……BB/9 4.20
スタミナ……135イニングかつ4完投。当時とはいえルーキーとしてはかなりタフネス。
スプリット……当時のパワプロではフォーク扱いも映像を見ると結構鋭く落ちている。また本人の変化球についての談話では握力が落ちるのを防ぐためにわざと浅く握って抜けないようにとの話。元々球速が「出てしまう」性質らしい。
寸前×,尻上がり……実況パワフルプロ野球98開幕版より。正に黒田博樹という感じ。
打球反応,守備力C……刺殺,補殺でリーグ最多を複数回達成。
一発……被本塁打17
内角攻め……与死球4,後のシュートおよびツーシーム取得の伏線だと思ってもらえれば。
対左F,対ランナー……キャリア通じて不得手だった。
ゴロピッチャー……正確な記録は不明ながら、やはり黒田といえば打たせて取る投球。
オミット・負け運……そもそもチームが弱……というのは置いておいて成績的には妥当かなと。
打撃能力……一昨年佐藤輝明に抜かれるまでのNPB連続打席無安打記録保持者。MLB名鑑にも書かれるほど不得手だった。2016年にヤクルト戦で走者一掃のタイムリーを放った際には解説のノムケンに「見たことない」とイジられるほど。
なんだか最近きな臭いので色々書いてみたけど疲れるからやはり誰も再現してないような所を狙って作る方がいいのかも。。。
吉田 幸央(ゆきひろ)
東海大相模高校(中退)→城郷高校→東京ヤクルトスワローズ⑤→横浜中央クラブ
高校時代は後にヤクルトから1位指名を受ける加藤幹典、同じくロッテから1位指名を受ける内竜也と共に公立三羽烏として名を馳せた投手。在学中にサンディエゴ・パドレスのテストに合格するなどポテンシャルは高く、本人もそれを自覚してかメジャー志望を隠さず、果ては北京オリンピックで松坂より先に投げることを目標とするなどビッグマウスと評されることもあった。しかし入団後は内臓疾患により半年で任意引退。二軍でも登板はなく、後にトライアウトも受けたもののかつての輝きは取り戻せなかったか手を挙げる球団はなかった。
とにかく情報がない。。。高校時代の投球はYouTubeにあったのでそれをもとに変化球とフォームは決定。球速は140後半が最速とのことでBBMのルーキーカードに記載のものをそのまま採用。内角攻めは……ビッグマウスぽくない?
甘いマスクと「ゾノアイ」と称される選球眼でチームの暗黒時代の希望となった存在。現役晩年は後藤武敏G、井手正太郎らと共に代打の切り札や交流戦でのスタメンなどで活躍。チームのCS出場にも貢献した。
2009年は221打席で6本塁打と中々のパワーを発揮し、OPS.711と大卒3年目にして金城を脅かす存在に。翌年はキャリアハイとなる成績を残すことになるも、守備難が足を引っ張り帯に短し襷に長し状態に。ちなみに2009年は代名詞となるゾノアイは未完成で出塁率.327。ただ三振も少なく、バットコントロールは既に完成系にあったか。
ちなみに6本塁打にも関わらず打点11とやたら少ない。得点圏打率はほぼ打率と変わらない程度なのでどれだけ得点圏が少なかったのか……