美馬 学(みま まなぶ)
藤代高校→中央大→東京ガス→東北楽天ゴールデンイーグルス②→千葉ロッテマリーンズ
多彩な変化球を精度良く投げ込むベテラン右腕。移籍1年目の昨季は、19試合の先発で10勝4敗の好成績をマーク。チームの2位躍進に貢献した。今季も先発ローテーションの中心を担い、白星を積み重ねる。(スポナビ)
https://youtu.be/YWrsb1DN1Hg ←元ネタ
因みに野良天才
美馬 学(みま まなぶ)
藤代高校→中央大→東京ガス→東北楽天ゴールデンイーグルス②→千葉ロッテマリーンズ
多彩な変化球を精度良く投げ込むベテラン右腕。移籍1年目の昨季は、19試合の先発で10勝4敗の好成績をマーク。チームの2位躍進に貢献した。今季も先発ローテーションの中心を担い、白星を積み重ねる。(スポナビ)
https://youtu.be/YWrsb1DN1Hg ←元ネタ
因みに野良天才
ドン・シュルジー
レイクパーク高等学校→シカゴ・カブス→クリーブランド・インディアンス→ニューヨーク・メッツ→ニューヨーク・ヤンキース→サンディエゴ・パドレス→オリックス・ブレーブス→オリックス・ブルーウェーブ
MLBではカブスに1位(全体13位)で指名された選手。重い直球と内角エグるシュートが武器の外国人右腕としてオリックスで3年間先発中継ぎ抑えで活躍した便利屋だが、NPBで有名なのは通算57登板した投の方ではなくたった1打席の打の方。その1打席はパ・リーグDH導入以降史上初の投手によるホームランであり、これ以降打席に立つことは無かったため、NPB通算打率10割、長打率40割という記録の保持者である(シュルジーと塩瀬盛道のみ保持している記録)。しかし本人はその記録よりオリックス元球団社長の井箟重慶氏から貰った梨の美味しさの記憶の方が強いと語っている。ちなみに何の縁かマイナーリーグでも唯一放った安打は本塁打であった。
で
本塁打を打った場面が意外性発動条件とびったしだったのでパワーCも無くていい気もしますがまあ折角なので高い方が良いかなぁって思いました。大は小を兼ねるしね。
MLBシーズン最多三振記録保持者
マーク・レイノルズ
ファーストコロニアル高校→バージニア大学→アリゾナ・ダイヤモンドバックス→ボルチモア・オリオールズ→クリープランド・インディアンス→ニューヨーク・ヤンキース→ミルウォーキー・ブルワーズ→セントルイス・カージナルス→コロラド・ロッキーズ→ワシントン・ナショナルズ→コロラド・ロッキーズ
MLBシーズン最多三振記録を持つ男。典型的なメジャーの長距離砲のような成績で三振が非常に多く、四球が少ない。守備もお世辞にも上手いとは言えず、失策も多い。一方でパワーは折り紙付きで足も遅くはない。2009年には44本塁打を放ち、更に26盗塁記録している。しかしこの年メジャー記録となる223三振を記録し、マルチ三振は64試合、3三振以上を26試合記録しておりこれもシーズン記録である。ちなみに最多三振を記録した日には記者に「それがどうしたっていうのさ。今日はチームが勝ったし、僕も打点が100になった。こんないい日はない」とコメントした。見習いたい。この年以降はやはり低打率低出塁率と拙守が仇となり様々なチームを転々とし、2020年に引退した。
山下 勝充(やました かつみ)
近畿大附属高校→近畿大→大阪近鉄バファローズ④→東北楽天ゴールデンイーグルス
史上二人目のイースタン・ウエスタン両リーグでの本塁打王(もう1人は元ヤクルト・ソフトバンクほかの河野亮)。所謂二軍の帝王と呼ばれる選手であり、2006年には二軍戦で35試合の出場にも関わらず13本塁打を放ち82試合出場の竹原と共に本塁打王を獲得している(因みにOPSは脅威の1.138)。一方で守備力には課題が多く、同年一軍ではサードで23試合出場し9失策を記録している。しかしながらバッテリーと中堅手以外の全ポジションを経験するなど器用さも同時に持ち合わせた不思議な選手でもあった。2008年にはサヨナラタイムリーを放つも同年限りで引退し、現在はスカウト職に就いている。